ママと子どもにリトミックを届けたい理由
「子どもはかわいい。でも…」
「毎日が同じ繰り返しで、心がすり減っていく気がする」
「話が合うママ友もいないし、気軽に相談できる人がいなくて寂しい」
でも、毎日育児に追われて、出かけるのもしんどい。
ママ友ができたら…ってなんとか児童館に行っても、
結局当たり障りのない会話をポツポツして終了。
子供は楽しそうだったけど、私の気持ちは沈んだままの1日だった。
そんな風に思ったこと、ありませんか?
これ全部、私が育児中に繰り返し感じていたことなんです。
イベントや児童館へ行っても、なんか違う。
子供を追うのに必死で、ママは気分転換どころじゃない。
そんなあなたへお伝えしたいのが、
フルートリトミック教室~cantarbile~のレッスン。
いつも同じメンバーで集まってリトミックをするので、
ママさん同士は自然と仲良しに。
「フルートリトミック」という、
ちょっと変わったレッスンを選んでくれたママさんだからこそ、
不思議と雰囲気や考え方が似ているメンバーが集まるんです♪
子供たちに、むりやりプログラムに参加させることもしません。
レッスンのお約束は
「赤ちゃんが、危ないなと思うようなことをしそうになった時だけ、止めてあげる」
この1つだけ!
あなたは、ゆったり過ごしてくれれば大丈夫。
子供達は、楽しそうだなと感じたら、自然とやる気スイッチを入れて、
一緒に参加してくれます。
そのやる気スイッチを探すのは、ひろえ先生のお仕事♪
ママさんが、子供を追いかけまわして疲れたり、イライラする必要はないんです。

「ママ失格かもしれない」と思っていた日々
1人目の育児は、はじめてのことばかり。
毎日どこへ行こう、何をして過ごそう…
「刺激のある遊びをさせてあげなきゃ」と思いながら、
結局はYouTubeやテレビに頼ってしまう日もありました。
子どもは泣く、ぐずる、思い通りにならない。
イライラして、きつい声で怒ってしまったあと、
「なんでこんなこと言ったんだろう」と自分を責める。
その繰り返しでした。
ママ友もできず、毎日孤独を感じていました。
「赤ちゃんと2人きりって、もっとキラキラしていて、愛に溢れる時間だと思ってた。実際はこんなに孤独なんだ…」と、初めて知った感覚でした。

音楽から遠ざかっていた私に、ある日“音”が戻ってきた
私はフルート奏者として、音楽とともに生きてきました。
けれど、指を故障したことで、精神科ナースに転職。
そして育児に追われるうちに、
フルートにも、音楽にも、触れる余裕がまったくなくなっていました。
そんなある日、近くの児童館で
「親子向けの音楽会」があると知りました。
迷いました。
「うちの子、騒いじゃうかも…」
「私が音楽を聴くなんて、場違いかも…」
でも、思い切って行ってみたんです。
そしたら、子どもの目がキラキラと輝いて、
音楽に合わせて手を叩き、体を揺らしている。
その姿を見て、私の中にふたたび“音楽の灯”がともりました。
音楽には、ママの心と子どもの心をつなぐ力がある
音を聞く
リズムに乗る
自然に体を動かす
笑い合う
音楽の時間は、「うまく育てなきゃ」から解放される時間でした。
「ちゃんとやらせる」ことが目的ではなく、
その子のペースで、親子が“同じ空気を楽しむ”ことが目的。
そんな時間に触れて、私は気づいたんです。
音楽って、子どもの発達にもママの心にも、こんなに寄り添えるんだって。

だから私は、フルートリトミック教室を始めました
フルートのやさしい音色に包まれながら、
親子で一緒に音を楽しむ。
それが、私のリトミック教室の原点です。
リズム感や集中力、想像力が育まれるのはもちろん、
「ママの笑顔」が自然に増えていくことも、私は大切にしています。
「がんばらなくて大丈夫」。そんな場所を目指して
レッスン中、お子さんが泣いても大丈夫。
じっと座っていなくても、気に入った場所で遊んでいてもOK。
ママが疲れている日は、横で見ているだけでも大丈夫です。
ここは、ママも子どもも「安心していられる場所」であってほしい。
そんな想いをこめて、レッスンを続けています。

さいごに
子育ては、うまくいかない日の連続かもしれません。
でも、そんな日々に、音楽がそっと寄り添ってくれるだけで、
ちょっとだけ心が軽くなる。
それを、私は実感してきました。
「どう育てたらいいかわからない」
「今日も怒っちゃった…」
「息がつまる」
そんな風に感じているママさんにこそ、
ぜひ一度、音楽にふれてほしいと思っています。
よかったら、体験レッスンで
お子さんと一緒に音の時間を楽しんでみませんか?
お会いできるのを楽しみにしています。
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