子育ての負担が重く感じる今、「地域」が担っていた役割とは?

ママの心と育児の悩み

こんにちは!
埼玉県本庄市、上里町のフルート奏者
フルート講師の根本ひろえです。

あなたも、もっと地域に頼りたい、
誰かに寄りかかる時間が欲しいと感じませんか?
私も2児のママとして、子育ても家事一生終わらない…
もう頑張れないかも…と感じた夜が何度もありました。

今日は時代による子育ての変化による弊害、
「母親の子育て負担が年々大きくなっている」という
お話をさせていただきますね。


育児には4つの側面があると言われています

育児と一言で言っても
実はさまざまな要素が重なり合っています。
大きく分けると
以下の4つの側面があるといわれています。

① 体を丈夫に育てること

子どもに栄養のある食事を与え、しっかり眠らせ
病気を予防・治療する。
このような、体の健康を守ること
育児の土台ともいえる役割です。

② 心を育てること

失敗しても、どんなことがあっても「大丈夫だよ」と受け止め、
あたたかなまなざしで信頼のメッセージを送り続けること
「あなたを守っているよ」と、言葉だけでなく
態度でも伝えていくことが大切です。

③ 基本的な生活習慣・しつけ

箸の持ち方、靴のそろえ方、あいさつの仕方、
お友達との会話の中での思いやりある話し方など、
日常の中で少しずつ伝えていく
社会生活のルールです。

ここまでは、毎日の生活の中で、
ママやパパが繰り返し伝えることで
自然と育っていくものでもあります。


では、④つ目の要素はなんでしょうか?

それが、今とても注目されている言葉
「非認知的能力」です。


非認知的能力ってなに?

テストの点数や運動の記録のように数値では測れない力。
でも、これからの時代を生きていくうえで、
むしろ数値よりも
ずっと大切になる力だと言われています。

  • 興味関心を持つ力
  • 自分から挑戦しようとする力
  • 最後までやり抜く忍耐力
  • 状況を読み取って判断する力
  • 周囲と協力し、やりとげる力
  • 感情をコントロールする力
  • 表現する力、想像する力

これらはどれも、子どもが社会で生きていく土台になるもの。

でも、実はこの「非認知的能力」、
以前は家庭で育てるものではなかったんです。


昔は「地域」が育ててくれていた

昔は、家の周りで近所の子どもたちと
自然と関わる時間がたっぷりありました。

年上の子と年下の子が一緒になって、
鬼ごっこやかくれんぼ
虫取りや草花遊びなどをして過ごす中で、
「どこまで行っていいのか」「何をしていいのか」
そんな判断力や、場の空気を読む力
コミュニケーション力が
自然に育っていったのです。

つまり、地域社会という「見えない教育の場」が
非認知的能力を育てる舞台だったんですね。


今、その「地域」がなくなった

現代の子どもたちは、
安全面の不安や遊ぶ仲間の減少、都市化などの影響で
地域で自由に遊ぶ機会がどんどん減ってきました。

そして、その役割がまるごと…
ママたちに委ねられてしまっているのが現実です。


「育児の負担が重い」と感じてしまうのは当然のこと

  • 子どもの体も育てなきゃ
  • 心も支えなきゃ
  • 生活習慣も教えなきゃ
  • さらに非認知的能力まで……?

こんなふうに、育児の【担当範囲】が増えすぎてしまった現代。
「もう限界」「こんなに全部やるなんて無理」と
感じるママが多いのも、当然です。

でも、だからこそ──
保育園・幼稚園、そして【 習い事 】という選択肢があるのです。


習いごとは「地域の代わり」になれる

たとえば保育園や幼稚園は
子どもたちにとって集団生活の第一歩。
「枠の中でみんなと同じ行動をする」ことが前提になります。

1人1人のペースに合わせた保育、教育はできない現状は
どうしても変えることができません。

眠くなくてもお昼寝の時間は横になる
もっと遊びたい、知的好奇心を刺激するおもちゃを見つけても
時間がくれば終わり…。

一方で、私のフルートリトミック教室では
子どもひとり一人のペースを大切にしています。


リトミックでは、参加しないことも「OK」

  • 無理やり参加させることはありません
  • その子が「やりたい」と思うまで、じっくり待ちます
  • 「やってみたいな」と感じられるよう、プログラムを工夫します

そんなふうに、子ども自身の心の動きに寄り添うことを何より大切にしています。


経験を通して、子どもは自分の力を育てていく

リトミックの中では、自然とこんな力が育っていきます。

  • 音やリズムに反応しながら、興味・関心を深める
  • 失敗してもまた挑戦する、粘り強さ
  • 自分で考え、表現する、自己表現力
  • 他の子と一緒に何かを成し遂げる、協調性・達成感

そして、その様子を見守るママの笑顔。
ママにとっても「我が子の成長を感じられる幸せな時間」になります。


数値化できない力が、将来を支える

テストの点数や体力測定では測れない。
でも、人生のあらゆる場面で必要となる──

これらが、非認知的能力
そして、これを育てるために、今できることはたくさんあります。


まとめ:ママひとりで抱え込まないで

地域社会が担っていたものまで、
すべてをママひとりが背負う時代は、もう終わりにしませんか?

フルートリトミックという習いごとが、
ママと子どもにとって「地域の代わり」になること。
子どもが伸び伸びと育ち、ママが安心して見守れる場所になること。
それが私の願いです。


📌 体験レッスン受付中♪
リズムや音を感じるところから、子どもたちの「非認知的能力」を
楽しく、優しく育てていきましょう。
気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね!

コメント