なんでうちの子、こんなに落ち着きがないの?

ママの心と育児の悩み

この理由、お伝えします。

こんにちは!
埼玉県本庄市、上里町のフルート奏者
フルート講師の根本ひろえです。

「なんでうちの子、こんなに落ち着きがないのかな……」

レッスン中、ふとしたタイミングで、そんな言葉を口にしたくなること
ありませんか?
この気持ち、とっても良くわかります…!

私も長男が赤ちゃんだったころは、育児書やネットで勉強はしたものの
その通りには全くいかない毎日で。

児童館の無料のイベントへ行っては
人一倍落ち着きのない我が子に落ち込み、
いないものとして扱われる時間を過ごし
車の中で泣きながら帰ったことがあります…。

とくに0歳〜3歳くらいの小さなお子さんを育てていると、
じっとしていられない、話を最後まで聞けない、
そんな姿にヤキモキすることも多いのではないでしょうか。

けれど、それはお子さんが「ダメな子」だからではなく、
むしろ健やかに育っている証拠でもあるんですよ!

でも、「集団生活を考えると心配」「このまま幼稚園に入って大丈夫かな?」
そんな不安を抱くママに、
今日はリトミックが「落ち着きのなさ」にどうアプローチしていくのか
少しだけお話させてくださいね。


「落ち着きがない」は、集中力が育つ前の姿

まず大前提として、0〜3歳の子どもがずっと座っていられないのは、ごく自然なことです。
それは「集中できないから」ではなく
集中する「器」がまだ未発達なだけ

じっとしていられない=悪いこと、と思われがちですが
実はそうではないんです。

小さな子どもたちには、動きながら学ぶ力があります。
音やリズムに反応して、体を揺らしたり
走ったりする姿も、ちゃんと「学びの証」。

そしてこの【動きの中から集中に変わるスイッチ】を入れてあげるのが
私の行うリトミックの大きな役割です。


音に集中する時間を「意識的に」作ってあげる

私の教室では、レッスンの中に必ず
「音を聴く・止まる・待つ」というプログラムを組み込んでいます。

たとえば、

  • 音楽が流れている間は自由に歩く
  • 音が止まったらピタッと止まる
  • 「お耳でしっかり聞けてたね!」

こんな遊びのような動きを、毎回、毎回、繰り返します。

すると、最初は走り回ってばかりだった子も、回を重ねるごとに、
「あれ?止まってみようかな」「次は何が始まるのかな?」と
自然と「聞くモード」になっていくんです。

子供たちは、とっても楽しそうに参加してくれます♪
でも実は、これは単なる遊びではないんですよ♡

音に耳を傾ける→体で反応する→「やってみよう」という気持ちが育つ。
この流れこそが、集中力の土台を作っているのです。

始めは「なにがおこるのかな…?」の表情から…

「この音が聞こえると楽しいことが待ってる♪」
繰り返すたびに、予測して笑顔になっちゃうんです♡


「できた!」の積み重ねが、自信になる

リトミックでは、毎回繰り返すプログラムがあります。

「またこれか〜」と思うママさん、
実はこれには大きな意味があるんです。

子どもは繰り返しの中で、「あ、知ってる!」「次はこうするんだよね!」という
予測する力を身につけていきます。

そして、それが「できた!」という自信に変わる。

最初は1分も座っていられなかった子が、
3ヶ月後には5分間お話を聞けるようになっている。
ママから「最近、家でも少し落ち着いてきたんです!」という声を
いただくこともあります。

もちろん、すぐに結果が出るわけではありません。
でも、小さな「できた」の積み重ねが、お子さんの心と脳の発達に
大きく貢献しているのです。


幼稚園や保育園とは違う「音で育つ時間」

よく「幼稚園でも音楽の時間があるから」と言われることがあります。
たしかに、集団の中で行われる音楽活動もとても大切です。

でも、リトミックはもっと感覚に近い体験。

  • 正解のない、自由な表現が許される場所
  • 自由に動いて良い空間
  • 小さな気づきに共感する先生のまなざし

こうした環境があるからこそ、
普段は見せないお子さんの一面が引き出されることも少なくありません。

「うちの子、こんな表情するんだ」
「ちゃんと先生の声、聞いてるんだなぁ」

そんなふうに、ママ自身がびっくりする瞬間が
リトミックには詰まっているんです♡


「育てる」のではなく「育っていく」姿を信じて

子育てって、「〜しなきゃ」「もっとこうなってほしい」と思うこと
毎日のようにありますよね。

せっかく支度をしてレッスンに来たんだから
もっと音や動きにしっかり反応してほしい…

このプログラム、この前はできたのに
なんで今日は走り回ってるの…?

これも昔、私自身が息子に感じていたことです。
レッスンが終わったら、イライラが爆発して冷たくしてしまい自己嫌悪。

でも、赤ちゃんだって、3歳の子だって
私たちと同じ、感情があり、心の通った一人の人間。

調子の良い時もあれば、どうしても気分がのらないこと
ありますよね。

本当に大事なのは、今の姿をそのまま受け止めること
リトミックの時間が、少しでも「この子はこの子でいいんだな」と思えるきっかけになったら
私はとても嬉しいです。

落ち着きがないように見えても、それは成長途中の姿。
音楽の力で、少しずつ変化は見えてきます。

まずは気軽に、遊びに来てみませんか?


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あなたとお子さんの笑顔に、お会いできるのを楽しみにしています♪

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